シングルファザーの知人が直面している様々な問題

シングルファザー

結婚して数年で知人が離婚しました。子供は二人、男の子と女の子です。
離婚の原因は、奥様の夜遊び、育児放棄、不倫。珍しい話ではないかもしれません。
サラリーマンだった知人は脱サラして起業し、事業が軌道に乗って間もなく奥様の夜遊びが始まったそうです。かなりの年収があったはずなのですが、すべて奥様が使ってしまい、気が付いたときには残っていたのは借金のみ。家や車も手放す羽目になってしまいました。子供たちのことを考えて再構築も検討したようなのですが、奥様にその気がなく、離婚となってしまいました。
子供もいらない、ということで、親権は私の友人のものとなりました。
仕事は在宅だったため、子供の面倒をみることが出来るという面では良かったのですが、仕事に支障が出てしまい、かなり苦労をしたと聞いています。職業柄、以前は接待なども多く、それによって得る仕事も少なくなかったそうなのですが、離婚を機に接待に出られる回数は減ってしまい、それに伴い、仕事も激減したそうです。
子供たちが体調を崩すと、さらに状況は悪化しました。
「シングルマザーと比較すると、シングルファザーはあまり問題視されていないように感じる」
と知人は良くこぼしていました。息抜きをする暇もなく子育てと仕事の日々を送る彼とは住んでいる地域も違い、手伝えることはほとんどありません。

しかも、離婚してから数年が経過した今になって、彼の元奥様が、「子供に会いたい」「もう一度家族と暮らしたい」と復縁要請をしてきているそうなのです。
育児と仕事をしなければならないうえ、元奥様の矢のような催促を受け、友人は疲れ切っています。
それを見ていると、とてもやりきれない気持ちになります。早く彼に平穏が訪れることを心から願っています。