木漏れ日の中の散歩道

目覚まし時計

冬の晴れた空は乾いていて、どこまでも青く澄んでいる。

今朝からなんとなく気持ちが沈んでいる・・こんなに良い天気なのに何故だろう・・自宅から10分程度歩いた所に大きな緑地地帯の遊歩道がある。

こんな日はいつも、何する訳でもなくその場所に出掛けている。今日も自然と森の方へ足が向いていた、何を考えるでもなく森の中の遊歩道をただ歩くことが好きで・・森の中は他の場所と違い、夏の時期でもひんやりとし肌寒いこともある。

森林浴を体感できるとても気持ちの良い場所・・何処も彼処も開発、開発と都会化する中でまだこんな場所が残っている私の唯一のお気に入りの場所です。

森の中の遊歩道の周りに立つ木々の間から陽が差し込み何か語り掛けてくるような錯覚さえ覚えるほど心の落ち着く場所・・暫く歩いていくと森の中に少し広くなった広場とまでは言えない場所にいくつかのベンチがあり、そのベンチに腰掛け持ってきた小説の単行本を読書することが楽しみである。

木漏れ日の静かな風景の中で、聞こえてくるのは鳥のさえずる声だけ・・都会の中とは思えないほど、ここはまるで別世界だ。

ゆっくりと流れていく時間の中で癒されていく自分が分かる。気が付けば向かいのベンチには犬の散歩で来たのか腰掛けた婦人がひとり、お互い気が付いて目が合った瞬間に婦人はペコリと頭を下げて挨拶してきたので、私もペコリと頭を下げ挨拶しました。

中型犬ぐらいになるその犬は落ち着かない様子で、まだ散歩足りないのか婦人に急かしてる様子。婦人は〝はいはい、分かりましたよ”と犬に問いただす様にその場所から去って行った。

その様子を見て心が和んだ気がした、時間の流れが止まったようなこの場所が私は好きだ。そして、また来よう木漏れ日の中の散歩道に・・・

気持ちのよい散歩、これって太陽の光が大きく影響している気がします。

太陽の光って、精神を安定させるセロトニンを分泌させるらしいのです。

セロトニンって幸せ物質といわれるくらい、人の精神を安定させるのに重要な物質なのです。

つまり、天気の良い日に気持ち良い散歩すると、たくさんの日光浴をすることになります。

その日光がたくさんのセロトニンを作ることにつながると。

ちなみに、セロトニンは朝起きるときと、良い眠りにつく両方に重要な役割を担っているようです。

寝るときにはメラトニンという物質が大きな役割を担うのですが、このメラトニンはセロトニンから作られるのです。

つまりたくさんのセロトニンが作られることで、起きている間の精神は安定して、たくさんのセロトニンからたくさんのメラトニンが作らることで、良い眠りにつけると。

このプラスのスパイラルをつくることで、良質の寝起きと寝付きが実現できると。

そこで、皆さんに質問です。目覚まし時計は何を?いくつ?使っていますか?

おそらく、音の出る目覚まし時計をひとつ、またはスマホのアラームでという方がおおいかもしれませんね。

しかし音の出る目覚まし時計での目覚ましは、あまり良質の目覚めとはいえないそうです。

理想は、太陽光をあびて自然に目覚めることです。

でも起きる時間、日当たりなどの問題があるから、これって結構難しいのですよね。

そこでおすすめなのが、光で起きる目覚まし時計なのです。

興味のある方は、ぜひ調査してみて下さい。